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オリエント工業(ラブドール)の方向性

こんばんは~。

今回は、無造作にウチの桜樹志乃の写真を記事にいれてみましたw

管理人の目の保養です(*´ー`*)



オリエント工業 志乃 志乃:「こんばんは♪」


先日、オリエント工業でGoogle検索していたら、こんな記事がでてきました。


魅惑のラブドール 創業40年 オリエント工業を訪ねて



オリエント工業 志乃
志乃:「志乃のスペシャルメイクバージョンが写ってたね♪」


新聞記者だとショールームの写真撮影がOKなんですね.....。
いいなぁ~。
オリエント工業のドール所有者も、1~2枚くらいだったら、撮影許可してくれてもいいと思うんだけどなぁ.....。


それにしても、流石は新聞記者さんですよね。

大体のラブドール関係の記事は、
エロ直球系
所有者に対する差別系
がほとんどでしたが

この中日新聞の記事は、女性の記者さんが書いた影響なのか、言葉の選択に優しさを感じました。



オリエント工業 志乃
志乃:「記事にも書いてあったけど、志乃も幸せそうな顔ってしてるかな?」


前回の記事でジョージは、自分の性歴?の過去を少しだけ掘り起こしてみましたが、性癖というのはなかなかリアルの人間関係ではアウトプットすることが非常に難しい事だと思います。

かといって、他人の勘違いや思い込みから勝手に植え付けられた性のイメージを社会生活の中で広められるのも大変遺憾であります。


例えばジョージは趣味の水泳を去年の1月までジムに通って続けていました。
では、何故去年の1月で辞めてしまったのか。

それは、会社の上司にホモセクシャル扱いされたからです。

仕事で蓄積された身体中の凝りや疲れ、ストレスを解消するためにジムに通っていました。
仕事での上司とのコミュニケーションのために、数少ない趣味といえる水泳を話しただけでした。

それを、何の根拠も無しにジョージはホモ扱いされ、あろうことか、その噂を上司は社内全部に広めるという........
完全なパワハラですね。
いや、セクハラともいえますね。

その影響で、女性の従業員からは「ジョージさんは男が好きなの?」とか言われたことがありました。

ジョージは、ちょっとやそっとでキレることはありませんでしたが、そのときだけは、本気でその女性に怒りを露(あらわ)にしたことがありました。



オリエント工業 志乃 志乃:「スマイル♪スマイル♪(*´∀`)」


......なんかブログって不思議ですよね。
ジョージは1年前に日記を書き始めて、ここ2~3ヶ月でやっと習慣化されてきましたが、ブログだと毎日書いている日記でさえも思いつかなかった、心の本質が潜在的に思い浮かぶから面白いです。



オリエント工業 志乃 
やっぱりオリエント工業の最大の魅力は、この柔らかい微笑みなのかもしれませんね。

ジョージ自身も、この志乃の優しい表情を見ていると、写真からでもそれまであった怒りやストレスが自然と抜けていく感覚がしました。


女性の微笑って、ジョージ(男性)には大切みたいです。
志乃は女性のカタチをしたラブドールだから、話すことも動くこともできないけれど、ただそこにいるだけでも安らぎをジョージに与えてくれます。


ラブドールをお迎えするまでの8ヶ月間は、ストレス解消の最後の砦であった水泳を失っていたので、毎日が怒りの矛先探しで大変でした(相当仕事でストレスが溜まってたんだな....)。



ジョージはラブドールをお迎えして良かったんだと思います(*´ー`*)





オリエント工業 志乃 
>「不満や鬱憤(うっぷん)をいくらぶつけても、けっしてイヤな顔一つしない.....」

ジョージはラブドールに対して、日常で溜まった怒りをぶつけたことはありません。

この考えは、会話のなかでストレスを和らげることができる女性らしい考え方だと思います。
女性は話を聞いてあげるだけで、気持ちが落ち着くときが多いですからね♪

ジョージは女性のマシンガンのような果てしなく続く一方的な会話が以外と好きですけどね。

その理由は、女性の声を聞いているだけで、心が落ち着くからです。
スローペースで話してもらった方が、より落ち着くかもしれません。



オリエント工業 志乃 
女性にも受け入れられることができる(かもしれない)ラブドールかぁ~。


もしかしたら、オリエント工業ならホールの部分を無くして商品化しても売れるかもしれないですね。

女性から見ても「可愛い」って言ってもらえる環境をつくることができたオリエント工業は、技術的にも、マーケティング戦略的にも流石だと思います。

ただ、
オリエント工業の1ファンとしては、シリコンラブドールの「脇裂け」と「背中と足裏のダボ取れ」を改善してくれたら大満足なのですが.....。


ジョージとしては、ラブドール購入者の満足度を上げて欲しいのですが、これってやっぱり難しいのかなって思うんです。

特にオリエント工業のラブドールは1体70万円くらいする超高額商品だから、一人の所有者が何回も購入することは確率としてそんなに高くないと思うし。

そうなると女性客を巻き込んだりして、客層を広げるしか日本の場合だと方法が限られてきます(海外で売れるかどうか疑問だし)。



オリエント工業ラブドールに対する女性の考え方が寛容になってくれれば、もしかしたら、なんとなく抵抗を感じて購入にまで踏み切れなかった男性が、手を出しやすくなるかもしれませんね。

まあ...オリエント工業の場合は医療系(歯科)や芸能界などにも幅広く参入してるから、ラブドール以外でも将来的に活躍できる場所は比較的多いことでしょう。

ただそうはいっても、今のオリエント工業はラブドールが主力だと思います。
ラブドール購入者の満足度を上げない限り、リピーターがつくことは絶対に有り得ないし、そしてオリエント工業の評価(口コミ)というのは所有者から拡がっていくものです。

船の行き先(舵取り)ばかりに目を向けずに、今の地盤(顧客満足)が果たして強固であるのかも、しっかりと確認していただきたいと思います。

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Comment

追記  

>ブログだと毎日書いている日記でさえも思いつかなかった、心の本質が潜在的に思い浮かぶ...

記憶というものは、忘れたと思っていたことが、ある時、何かがキッカケでふと思い出す事があります。
良い思い出は、そうでないことよりもアウトプットの機会が多いので、記憶の奥底にしまい込んであるか、もしくは、少しずつ薄れていくのかもしれません。

でも、辛く悲しい記憶は、アウトプットしたくても
「相手に迷惑かけてしまうかも」
「相手を不愉快にさせてしまうかも」
という思いが先に出てしまい、なかなか口に出せないでいました。

特に、その相手が家族や恋人といった
“かけがえのない存在”
であれば尚更です。

辛いときも、相手を巻き込んでしまうと思えるのは、見方を変えれば、それはその人の思いやりであり、優しさなのだと思います。
社会人になれば、大人になればなるほど、『甘えてはいけない』と勝手に自分で思い込んできました。
他者からは「甘えるな!」「弱音を吐くな!」「女々しいこと言うな!」「お前は女か!」とか言われたり、またはそう見られたくなかったから、弱気な発言に繋がる悩みは必然的に、誰にも話せなくなる環境へ向かっていきました。

心の中に燻(くす)ぶっている記憶を吐き出すことができる場所。
ブログは、そんなリアルの日常生活ではなかなか言葉にしづらいことを書くことで、心に溜まっていたものが整理されるところに面白さを感じたのかもしれません。
ただ、これは私が独り身だからという考え方であり、もし大切な人がいるならば、いや、大切な人がいるうちに打ち明けたほうが、結果として良い方向にいくことができるのではないかと思いました。

2017/02/07 (Tue) 08:07 | EDIT | REPLY |   

George  

ワイセツ物

>もしかしたら、オリエント工業ならホールの部分を無くして商品化しても売れるかもしれないですね。

って、ブログに書いてあったけど
それ作って販売したら猥褻物陳列罪
になるらしいですねwww

ごめんなさい。

知らなかったです
(´-ω-)人



2017/06/21 (Wed) 14:06 | EDIT | REPLY |   

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