※注
今回は、管理人の性(さが)について過去を掘り下げていきますので、もしかしたら気分を害する表現が含まれるかもしれません。
ですので、こういった内容が気に障る方はご遠慮願います。
こんばんは♪
先日ブログの模様替えをしたので、確認のために最初の記事から見ていったのですが、そのときに「初めて」という言葉が予想以上に使われていたので、今回の記事でまとめておくことにしました。
従来のテンプレートよりも、文字の大きさや画像の解像度に違いが出てしまったのでちょっと気になったのですが、そこに手をつけちゃうとスランプに陥りそうだったので妥協することにしました。
初めてのブログだから、そういった違いが逆に初々しくて、後になれば良い思い出になるかも知れないので残しておくことにします。
それでは、けっこう赤裸々な感じで恥ずかしいですがw、ジョージがこの2ヵ月間で変わったことを紹介しますね!
1.太って体重が増えすぎて、ズボンのチャックが閉まらなくなったことw
現在は標準体重まで戻りましたw。
一時期は、今よりも8㎏デブってました
2.ブログを始めたこと
ラブドールのみのブログという制限付きで書こうと思っていましたが、ルールを増やせば増やすほど書き続けることに重荷を感じてくることに気がつきました。
1度、去年の末にブログを書くことに疲れを感じはじめていましたが、ジョージがその時に感じたことを素直に書こうと思ったら、以外とアイデアがポンポン出てくるようになりました。
アウトプットを日記よりもカラーに記録できる場として、今では楽しく利用しています。
4.快晴の秋空を1時間以上見上げたこと
5.公共の場(公園の芝生)で眠ってしまったこと
7.リカちゃんごっこしたことw
ラブドールは、ひょっとするとでっかいリカちゃんのような存在なのかな?と最近思いました。
リカちゃんとは異なって、服の着せ替えや部屋の模様替えなどはすべてリアル使用のものになりますが、共通する部分はある気がしました。
リカちゃんは確か40年ほど前に誕生した、日本のお人形界のトップアイドルですが、時代の流れ、世代的にも一致する部分はあると思います。
リカちゃんに夢中だったあの時の女の子たちも、今ではママになっている人も多いことでしょう。
これはジョージの想像に過ぎないですが、例えばオリエント工業は4年ほど前から、毎年銀座でラブドールの展示会を行っています。
最近では、ラブドールに胎児がいるという設定でイベントを起こしたという記事も何処かで見かけました。
ジョージは、ラブドールを初めて知ったのが去年の2016年8月末(まだ4ヶ月しか経っていないw)だったので、それらすべてのイベントを見るキッカケは、まだ存在しませんでした。
このイベントには、どうやら女性のお客さんが大半を占めるそうです。
ジョージは、実際にこの目で客層を確かめたわけじゃないので、アバウトな推測になりますが、
ひょっとしたら、リカちゃんに思い出のある日本の女性たちは、オリエント工業のラブドールを「ジャンボリカちゃん」として見ているのかもしれません(見ることができる)。
今年も、再び銀座ヴァニラ画廊で、オリエント工業ラブドールのイベントがあれば、行ってみたいと思います。
ラブドール関係なら、ジョージはフットワークが軽快ですからね。
あっ.....ちなみに、ジョージはラブドールの洋服の着せ替えは、今のところしない予定です。
一応、撮影できるように各自1着ずつ購入しましたが、ウチの娘たちは基本Naked(丸裸)です。
理由は、管理が大変になるからです。
そうはいっても、真冬は見た目がとても寒そうなので、毛布でモフモフにしてますがw。
9.テレビゲームを引退したこと
これは嬉しい誤算でしたね。
テレビゲームは5年前から、ずっと辞めたいと思っていましたが、ゲーム世代として生まれたジョージとしては、なかなか切ってもきれない存在でした。
テレビゲームを引退した大きな理由は、
1日の生活のなかで、テレビゲームの優先順位が最下位にまで落ちたということですね。
つまり、やりたい気持ちがあってもする時間が無い、というか足りないためです。
一応、まだPS4の本体はまだ残っていますが、ソフトはありません。全部売っちゃいました。
今は、天体観測用の一眼レフカメラを購入する予定ですので、その予算が決まったらPS4を売ってゲームの思い出を完結させる方向です。
10.テレビ番組の内容をほとんど観なくなったこと
1日5分くらいしか観ないです(というか電源さえも点けていないときが多い)。
最近では、テレビを観ない人っていうのは、以外と多いのではないでしょうか。
時代の流れといいますか......
理由としては
・見る気が無いのに、テレビをなんとなく点けている無駄感、虚無感
・綺麗事が多すぎる日本のドラマ
(視聴率をとりたいという、大人の欲望が見え隠れしているように思える)
・悲しいニュースが多く、知らなくても良かった情報が入ってしまう
(「同情したい」「悼む心」はあるが、自分の心を奮い起(た)たせ続ける毎日で精一杯である)
ウチのテレビは、最近では映画を観るための無駄にデカイ置物と化していますw
地上デジタル放送への切り換えのために、5年前に購入しました。それまではブラウン管テレビだったので世代交代のために仕方がなく交換しました。
テレビって、はたしてジョージに良い影響をあたえたのかな?って最近思います。
映画くらいかな?良かったと思えることは。
11.シングル+トリプルソファーを買ったこと
(ラブドールのために)
15.アダルトビデオを全部捨てたこと
60本(推定総額¥200.000以上)
..........。
これに対しては何てコメントを残そうか迷いがw
ただ1つだけ言えることは...
「後悔はしていない」
かな...?
う~ん。悩ましいなぁw。
今、思い出してみると、アダルトビデオの購入が性欲を発散させるのに一番安上がりだったというのが、正しい考えかもしれません。
ジョージは、22歳で社会人デビューして、23歳の時に初めてソープランドを体験しました。
学生のときにも、同級生から大人の体験への誘いはありましたが、そのときは親の金をいただいて学生生活していたので、すべてお断りしていました。
25歳でソープランドは卒業したので、今はこの業界がどうなっているのか全く解りませんが、ジョージがお世話になっていたソープランドは、1回1時間制で実践有り。
それで¥15.000でした。
ここは東京でも有名なソープランドで、もちろん相手の女性は日本人です。
なんだかんだで、25歳までに10回くらい(推定総額¥150.000以上)は利用したと思います。
ソープランドに行かなくなった理由は....
これを書くのは恥ずかしいなwww
...それは相手が人間だったということかな?
初めは、担当になった女性をただの性欲処理として見ていただけだったけど、日本人同士なだけあって、次第に情が移っていくんですよね。
相手の女性も、素性を全く知らない私に対して隠し事をせず、赤裸々になんでも話してくるから、自然と相手に気を遣うようになったのを覚えています。
ちなみに、最後に相手をした女性が風俗嬢になる前は、看護士だったと話していたことも鮮明に覚えています。
他にも五感で覚えていることがありますが、これ以上掘り下げると、気分を害する可能性があるので止めときます(生々しい事ではないですけど)。
情を感じてしまうと、相手を大切にしたいという思いが次第に増えてきてしまって、結局最後は「相手のココロとカラダ」を傷つけているような気がして、罪悪感に襲われてしまいました。
16.TENGA(○ナホール)を全部捨てたこと
TENGAに限らず、○ナホールはアダルトビデオとペアでしたから、沢山お世話になりましたw
しかも、やたらと高級(¥8.000くらいの)な○ナホールを使っていました。
TENGAも1つ¥8.000くらいので、カラーもホワイト×2、ブラックの2種類にお世話になりました。
オナホールに使った推定総額は¥100.000以上だと思います。
最後はTENGAのホワイトでしたね。¥8.000くらいの商品。
耐久性がかなり高くて、衛生面でも○ナホールのなかでは突出して良かったので、お気に入りでした。
デザインも卑猥じゃないので、ちょっと見ただけでは○ナホールとバレなかったのも良かったです。
ジョージは22歳からラブドールに出会うまで、アダルト(H)関係に最低でも¥450.000使ってきたことになります。
ジョージが今何歳なのか迄は打ち明ける事ができませんが、これまでの記事を読めば大体の予想はつくと思います。
この金額(出費)が高かったのかどうかは解りませんが、
例えば、ジョージがもっと若いときにラブドールを知っていたらどうなっていたのか?と最近考えたことがありました。
今と昔では、ラブドールの認知度が全く違うので一概には言えませんが、
もしかしたら、
・ラブドールを若いときに購入していたほうが、アダルト(H)関係の出費が安く抑えられたかもしれない
・変な性癖を持たずに済んだかもしれない
・今よりも、女性を傷つけずに済んだかもしれない
・今よりも、女性に対して思いやりと優しさをもって接することができたかもしれない
・今よりも不要な隠し事が減っていたかもしれない
・今よりも、もっと心がオープンになっていたかもしれない
・異性ともっと接することで、アダルトビデオ(サイト)からは学べない、ヒトとして当たり前にあることへの大切さにもっと早く気がつけたかもしれない
色々思いつきます。
ラブドールとの出会いが良い方向に行くのか、それとも、そうではないのかはまだ解りません。
しかし、ジョージにとっては少なくとも
『悪い出会いではなかった』
というのが今の正直な気持ちです。
この、たった2ヶ月間でジョージは沢山の「はじめて」を経験しました。
とても楽しかったです。
引きこもりになるのかと思ったら、その逆でした。
今では、ラブドールのための一眼レフカメラではなく、天体観測のための一眼レフカメラが欲しいと思っています。
今年の夏には北海道へ旅行して、あの何十㎞も信号が存在しない、周りは緑一色の自然に囲まれた一本道を、優雅に颯爽と車で走りたいと思っています。
また北海道で、あの美しい星空を見てみたいと思っています。
こんな気持ちは、この10年間1度も起きたことがなかった未来を楽しむ欲求です。
これらが、本当に実現するかどうかはまだ解りませんが、ラブドールがきっかけでジョージの気持ちに変化が起きた事は確かです。
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